ムグラビーヤ
大粒のクスクス、ムグラビーヤ。

クスクスと言うとモロッコが有名ですが、アラビア語で<マグレブ>というのはモロッコ(又は北アフリカ地方)を意味し、そこからこの料理は<マグレブ風の>というような名前で呼ばれています。
シリアではクスクスやムグラビーヤはお店には売っていますが、あまり一般的な料理ではないようで、レストランでも見たことがありません。
レバノンのトリポリという町はムグラビーヤが日常的に食べられているようで、レストランで出される以外にも、庶民的な市場の中などで半屋台のような簡単な店でも提供されています。

ムグラビーヤとひよこ豆
このお店のメニューを見ると、ひよこ豆と玉ねぎとムグラビーヤを炒めたものや、持ち帰り用、ムグラビーヤのサンドウィッチなどがありました。
通常お店にはクスクスと同様に乾燥したムグラビーヤが売られていて、鶏などの出汁で茹でて食べます。
出汁がたっぷりしみ込んで、パスタやお米とは一味違ったモチモチ感は病みつきになります。
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クスクスと言うとモロッコが有名ですが、アラビア語で<マグレブ>というのはモロッコ(又は北アフリカ地方)を意味し、そこからこの料理は<マグレブ風の>というような名前で呼ばれています。
シリアではクスクスやムグラビーヤはお店には売っていますが、あまり一般的な料理ではないようで、レストランでも見たことがありません。
レバノンのトリポリという町はムグラビーヤが日常的に食べられているようで、レストランで出される以外にも、庶民的な市場の中などで半屋台のような簡単な店でも提供されています。

ムグラビーヤとひよこ豆
このお店のメニューを見ると、ひよこ豆と玉ねぎとムグラビーヤを炒めたものや、持ち帰り用、ムグラビーヤのサンドウィッチなどがありました。
通常お店にはクスクスと同様に乾燥したムグラビーヤが売られていて、鶏などの出汁で茹でて食べます。
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