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アラブでお菓子のハナシ、ゴハンの時間

シリアから始まったアラブ菓子・料理研究。現在エジプトで活動中。

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新サイトを立ち上げました 

新しくサイトを立ち上げました。
こちらです→https://www.arabfoodsweets.com/
スマートフォンからも見やすくなっていると思います。
今後も応援、よろしくお願いします。
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アラブの料理本をお届けします!

アラブ・中東地域で放送中の料理専門衛星チャンネル「ファタフィート」から発行されている料理本を1冊3800円+送料1400円(カイロ→日本)でお分けします!
全てアラビア語ですが、きれいな写真が豊富なので言葉が分からなくても楽しんでいただけます!
内容が知りたくなっても安心、1レシピから格安で翻訳を承ります。

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「アラブ菓子」伝統的と言うよりは、アレンジが入ったレシピが多いです。全153ページ ハードカバー
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ムハンマド オルファリー著「私はアレッポ人」タイトル通りシリアはアレッポの料理集。こちらも伝統的と言うよりは、調理法、盛り付けともにかなりアレンジが入っています。全197ページ ハードカバー
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ご希望の方はメッセージ又は、フェイスブックページからご連絡を頂けると折り返しご案内させていただきます。

その他の料理本、料理雑誌など、お探しの書籍などありましたら、お気軽にご相談ください。
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ラマダーンあれこれ4

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早いもので、ラマダーンも半分が過ぎました。
ラマダーンの時期にしか食べない料理というのは特にないのですが、特別セットがある店や、ビュッフェをやっている店も多いので、いろいろ試してみるのも楽しいものです。
通常メニューの店でも、タマリンドジュースなどの用意があるところが多いです。
1時間以上前から席が埋まっていくので、早めに行くのがよさそう。
この1か月間、飲食業界は1年で最も忙しい時期ではないでしょうか。
レストランはもちろん、お菓子屋、庶民的なスークまで、人でごった返しています。
しかし、その一方で腐らして捨ててしまう食べ物の割合が増えるのもこの時期だそうです。
(アラブでは食事を残す事は失礼ではないとされ、実際にレストランなどでもたくさん注文し、食べ残して帰る場面を見かけますが、家庭ではもちろんそうではありません。日本と同じように、残った料理は保存して食べきります。)
写真上
イエメン料理レストランのイフタール。
イエメンではひき肉などの具を生地で巻いて揚げた“サンブーサ”
をイフタールに食べるそうです(中央)。
いつもはメニューにない、ラマダーン特別メニューです。

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ケンタッキー・フライドチキンのイフタールセット。
あれ、普通?、と思いきや、ドリンクはアマルッディーン、デザートもアマルッディーンのプディング。
※2014年7月16日にフェイスブックページに投稿した記事の転載です。
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アレキサンドリアのイフタール ~新聞記事から~

ラマダーン中はテレビや新聞などのメディアが、ラマダーン特集と称して興味深い記事をあれこれ掲載するのですが、そんな中、6月28日付のエジプト紙「シュルーク」の“エジプトご当地イフタール”というコーナーでアレキサンドリアが特集されていました。
ネットでも読めます→こちら
アレキサンドリアはエジプト北部の地中海に面した第二の都市です。


以下、要約です。
アレキサンドリア人はイフタールに魚料理やアレキサンドリア風コシャリ、エビのモロヘイヤスープやアレキサンドリア風ソーセージ、漁師風ライスを好む。
西アレキサンドリアに住むアーイシャさんは「ラマダーン中はいろいろ食べたいが、最初の週はウミガメのタジンに加えて、アヒルのローストを食べます」と言う。
東アレキサンドリアに住むサミヤさんは「アレキサンドリアの名物と言えばチキンのミントヨーグルトソースですね。ヨーグルト、ニンニク、ミント、レモン、オリーブオイル、塩、こしょうを混ぜた物に鶏肉を漬け込んで1時間冷蔵庫で寝かせます。耐熱容器に入れ、中温のオーブンで焼き、ミント入りタヒーナや野菜サラダと一緒にいただきます。スフールはタヒーナ入りのフール、目玉焼きやトマトとチーズなどですね。もちろんフールはアレキサンドリア風ですよ」と話す。
アハマドさん「特にお客さんが来るときは野菜と肉のタジンは欠かせません。インゲンやグリーンピース、オクラ、黒目豆などを使いますよ」
サーミ―さんは「アレキサンドリアの人々にとってフールはスフールの基本です。そして、魚は本当に上手に料理します」と話す。

ちょっと解説
アレキサンドリア風コシャリとは、皮をむいた黄色いレンズマメを使い、マカロニ類は入りません。丸ごと油で炒めた茹で卵を添えるのが定番です。
スフールというのは、ラマダーン中、夜明け前に食べる食事の事です。
エジプトのタジンは三角帽子の鍋を使ったモロッコのタジンとは異なり、オーブン煮込みといった意味合いです。
そして、ウミガメですが、何人かのカイロの人に聞いたところ、誰一人そんなもの見たことも食べたこともないとのことでした。私自身もウミガメが売られているのを見たことがないので(血眼になって探したわけではないが)、少なくともカイロでは一般的ではないようです。ネットでササッと検索してみると、確かにアレキサンドリアでは食べるようですが、日常的にみんなが食べているとは言い難いようです。
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ラマダーンあれこれ3

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ラマダーン月の街の様子は、人々が食べたり煙草を吸っていないということやお店が飾り付けされているなどということを除けば、意外と普通です。
職場によっては勤務時間の短縮、変更があるものの、もちろん仕事もあります。
大都会カイロでは外資系ファストフードチェーンや、スターバックスのようなおしゃれカフェはもちろん、数は多いとは言えませんが庶民的カフェやジューススタンドなども営業していることがあり、意外なことに、そこそこ繁盛しているよう。
ある日の昼下がりのマクドナルドでは、客席の半分ぐらいが埋まり、いつものヒジャーブ(頭に巻くスカーフ)の店員さんが接客をしています。お客さんの中に子連れのヒジャーブの女性がおり、おやっと思ったのですが、どうやら子供だけ食べていて彼女は見ているだけのようでした(子供は断食をしなくてもよい)。
また、あるジューススタンドでは、近所のファストフード店の制服を着た若い女性がタマリンドジュースを一気に飲みほし、「どうもね!」と足早に去って行きました。
夕方4時ぐらいになるとお店などは閉店し始め、帰路につく車で道が込み合います。
ホールケーキが入っているのでしょうか、巨大なお菓子の箱を抱え地下鉄への階段を急ぐおじさん、コーラのボトルが4,5本入ったスーパーの袋を揺らしながら、もう片方の手で小さな子供と手をつなぎ、ゆらゆら歩いているおばさん。
この時間になると、ちょっとした疲労感と慌ただしさのようなもので街が包まれるような気がします。
そして日没1時間前の夕方6時ごろになると、レストランに続々と人が集まり始めます。
お店によってはラマダーン限定のビュッフェやセットメニューなどを提供しており、いずれにしても一番苦しい時間にもかかわらず、お店は怒涛の忙しさ。
10553334_723626374360801_8046843362557074215_n.jpg日没前のケバブ屋
そして日没。モスクからアザーンが流れ、食事の開始です。
一気に水やジュースを飲み干す人、煙草をくゆらす人、この時はあまり会話はなく、束の間の静寂が漂います。
一般商店も次第に開きはじめ、ラマダーンの夜は更けていきます。
※2014年7月11日にフェイスブックページに投稿した記事の転載です。
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